20260526 利尻山登攀史を購入いただいた方へ 利尻山西壁右股奥壁ルート図
利尻山登攀史を購入いただいた方へ 41ページに掲載されている西壁右股奥壁初登攀の記録のルート図が見つかりました。ダウンロードいただき、初登者の熱い思いをルート図からも感じ取っていただければ幸いです。 以下ダウンロードサイトです。 https://forms.gle/fMzFTU1BMyCEkbwGA
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| 昨年トライしようとして氷がつながっていなかった天狗山南東壁。先々週、先週の暖気で氷が発達しているのではという思いは募るばかり。現地についてみると雪は深々と降りよく分からない。 |
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| 取り付きまで行ってみるかとフル装備で出発。結構ラッセルがあったが1時間ほどで取り付き着。 |
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| たくさん繋がってたらどうしようという思いは裏切られ、かろうじて一カ所が可能性あり。氷はつながっているのか?腰まで埋まる雪をかき分け、取り付きへ。なんと繋がっていた。しかし薄い。時折上から猛烈なスノーシャワー。これは食らったらぶっ飛びそう。幸い雪が止んできた。 |
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| 出だしは幅1m程が氷の本流のようで一番厚みがありそうだ。岩が見えているところもあり気持ち悪い。軽い打ち込みでそっと上がる。しばらく上がって12cmのスクリューは根元まで入ったが落ちればぶっ飛びそう。スノーシャワーを食らう前に長いスクリューは入れておきたい。傾斜は垂直ないのでWI4 Rといったところか。 |
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| 幸いスノーシャワーを食らう前に1P目終了。パートナーがビレーポイントに上がってきてからスノーシャワーを数発食らう。 |
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| 2P目は短い氷をこなして雪壁へ。 |
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| 南東壁なので雪がべったりついている。 |
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| 3P目雪壁。木の枝についたキノコ雪が落ちてスノーシャワーが出ているようだ。次のスノーシャワー爆弾はたくさんセットされている。 |
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4P目雪壁。稜線には巨大雪庇が。越えられるのかと思ったが、一カ所だけ弱点があり無事稜線へ。
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| 抜けるとそこが頂上だった。ミニ雄鉾岳といった感じだ。なんと言っても頂上に抜けれるのが良い。3Pの懸垂で取り付きへ。 |