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🐛👀🐛お知らせ

20260526 利尻山登攀史を購入いただいた方へ 利尻山西壁右股奥壁ルート図

  利尻山登攀史を購入いただいた方へ  41ページに掲載されている西壁右股奥壁初登攀の記録のルート図が見つかりました。ダウンロードいただき、初登者の熱い思いをルート図からも感じ取っていただければ幸いです。 以下ダウンロードサイトです。 https://forms.gle/fMzFTU1BMyCEkbwGA  

2/20-22 東北クライミングツアー 二口渓谷、蔵王仙人沢、黒伏山南壁

2/20東北の友人からのお誘いで初の東北アイス二口渓谷へ。裏磐司というエリアに行く。ワカンをはいて2時間半ほど。北海道のアプローチは楽なんだと改めて実感。

裏磐司大氷注到着。ブルーアイスで氷の質は良さそう。風も無く、天気も良くて気持ちが良い。

登ってみると気温がマイルドなおかげで氷はあまり割れないが、抜け口で急に氷がなくなりやや緊張する。
マルチピッチにも行きたいのでファイティングマユへ。1P目は短い垂直部から緩傾斜帯へ。ここも雪が被っているところは氷が急に薄くなり、所々氷がないところも。
2P目は下部を左トラバースから垂直部に入り、緩傾斜帯に。実はここが核心だった。雪が被っていてまた氷が急激に薄くなり、雪だけのところも。スクリューは既にかなり下。いや~な汗が出てくる。右に少し分厚そうな氷が見えたので寄っていくが中は空洞。途中氷も無くなったり・・・。悪すぎ~!二口ではこれは普通だよということでゲレンデ感覚で行くとやられます。短いスクリュー必携ですね。

2/21 東北の猛者も加わって黒伏山南壁の予定でしたが、降雪があったので予定を変更し蔵王の仙人沢へ。オオシラビソのモンスターの横をリフトで登って行く変わったアプローチ。

初モンスターに感動。急傾斜になると針葉樹がなくなるのも植生学としてはセオリー通り。しかしこれほど針葉樹が卓越するのは面白いなあ。湿雪でくっついているのかと思っていたがエビの尻尾だった。平均風速が高いということで常に季節風に晒されているようです。

ガスっているとアプローチは大変そう。まずは大氷柱。気温は低めですが、それでもマイナス二桁はないので氷の質はまあまあ。抜け口はまた少し氷が無くなりましたが二口ほどの悪さはなく、気持ちよく終了。

時間もあるのでミニ氷柱も登ります。こちらはやや傾斜無ゆるく快適。

2/22 黒伏山南壁へ。くろぶせと思っていたらくろぶしでした。


南面なので壁はヒマラヤひだのようにすごいことになっています。壁でか~!。
降雪が思った以上にあったので中央ルンゼはやめて芋煮会ルートへ。予想以上に晴天。チリ雪崩が出始めます。1P目悪そうな浅い凹状を登って行きます。草付とプアーな氷、雄鉾岳みたい。
悪そう!日が当たると融け融け。天気が良くても悪くてもダメというのはこういうことか。
2P目雪壁。ポカポカ春山状態に。
3P目草付と融け気味の氷を使って登ります。岩はクラックが閉じており、プロテクションが取りにくい。ペッカーとか使えそう。イボイボは必携ですね。
4P目雪壁で稜線に抜けだしました。天気も素晴らしいので頂上へ。
360度の素晴らしい展望。東北のアイスと山満喫しました。ありがとうございました。次は中央ルンゼ行ってみたいなあ。