GW利尻 仙法志二稜 5/3-6

GWとは思えないほどの積雪量。急斜面で丁度二名用テントが張れた場所から昨日格闘した仙法志二稜を振り返る。南稜バットレス2P目ハイ松テラスビバークの翌朝。
 昨日は、22時ビバーク。クライミングは快適だが、頼りのハイ松プロテクションを掘り出すのに固い氷をぶち破るので時間がかかる。南稜バットレス1P目は巨大なエビのしっぽ群で上ホロ以上の氷具合。おかげでアブミセクションはノープロのエビ氷トラバリとなり、リード空身で再度荷揚げクライミングとなった。

法志二稜へはエスケープルンゼがガスで全く見えなかったため、尾根末端から取り付く。エスケープルンゼコルまで意外に神経を使うセッピ雪稜がつづいた。

こんな感じで常に真っ白。去年沢の薮こぎ並に真っ黒だった長浜尾根とは大違いだ。今年は、当たり年。

南稜バットレス2ピッチ目。この日の朝はナイスクライミングウェザー。

長官小屋は二階まで埋まっていた。なまら雪多い。空を仰ぎ見る半魚人。

ガスに包まれる頂上部。

北稜下山。下山はいつも晴れなのだ。